[M7.6]能登半島地震の衝撃/[Ⅱ]地震で倒れる「家とマンション」の見分け方

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ハウスメーカーや不動産屋は絶対に教えてくれない

新耐震基準だから安心というのは大間違い!

簡単チェックリスト付き

 能登半島地震の被害の大きな特徴は、建物の損壊が多発したことだ。死者の多くが、倒れた家屋の下敷きになるなどして圧死したとみられている。

 壊れたのは木造の家屋だけではない。石川県輪島市では7階建てビルが根元から折れたように横倒しになり、隣の店を押し潰した。鉄筋コンクリートで作られた頑丈なビルやマンションでも決して安心とは言えないのだ。



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