2023年もだいたいのドラマを全話みていて、年間だとざっくり900話くらいになることに気付いた。数えなかったことにする。なかで、2023年一番驚いた作品といえば、ううぬ。何だろう。『だが、情熱はある』の若林正恭かな。若林本人ではなくて、それを演じた髙橋海人で、山里亮太役は本人にビジュアルをすごく似せてきて感心したのに、若林はビジュアル何も似てねえなと諦めていたら、髙橋海人が喋ると、もう、若林正恭にしか聞こえない喋りで、めちゃくちゃ驚いて腰抜かしてそのまま仕事のときは座りっぱなしになっている。大変だ。