テレビマンが「本当は使いたくない大御所」ランキング

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ホンモノかオワコンか、データで白黒つけよう

ダウンタウン、宮根誠司、内村光良・・・・
大物タレントの「潜在視聴率」を調査

弱肉強食の芸能界にあって、出演番組は数知れず。MCを務めれば中堅、若手を軽妙にあしらい、トークを回す傑物たち。だが彼らはまだ知らない。実は自分がとっくに「無用の長物」であることを。

あの司会者の株が暴落

 民放各局による秋の番組改編から早1ヵ月。だが、すでにフジテレビ関係者の顔色は冴えない。

「今春からの流れですが、各局共に連続ドラマの放送枠を増やしています。我々フジも『うちの弁護士は手がかかる』で54年ぶりに金9ドラマを復活させました。理由は、スポンサーが求めるコア層(13~49歳)に訴求でき、かつ『TVer』などでの配信収入や映画化、グッズ収入などが期待できるから。しかし、どれだけテコ入れしても、"金食い虫"がいては……」



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