岸田文雄 幼稚な火遊びの代償

[ptitle]
減税と解散をちらつかせて「大宰相」気取りだが、
党内の不満を高めただけ
そしていよいよ「岸田おろし」が始まる

不敵な笑みを浮かべながら、「解散やるやる詐欺」を連発。でも、あまりにしつこいと、有権者に見限られてしまいますよ。――この男、自分で自分の首を絞めていることに気づいているのだろうか。

急に「減税」をアピール

 岸田文雄は伝家の宝刀「解散権」の威力に酔いしれている――。

「変化を力にする内閣」と銘打って、内閣改造を断行したが、政権支持率は横ばい。岸田は新たな経済対策をスタートダッシュさせると息巻くが、政権発足からすでに2年が経ち、何を今さらと世間は白けた目を向ける。



会員の方は