秋をあきらめて

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熱帯夜にお月見をして、10月に蚊が大量発生――
温暖化で日本の四季はなくなります

研ナオコの『夏をあきらめて』がヒットしたのが'82年。41年後のいま、日本人は夏よりも秋をあきらめなければならないかもしれない。終わらない夏の熱波が秋をも焼き尽くす。気象専門家の警告。

今年が最後になるかも

 今年の紅葉の見頃は、例年よりグンと遅い見込みだ。

 東京都心の真夏日が計88日と過去最多を更新したり、名古屋で観測史上最も遅い猛暑日を迎えたり(9月15日)と、とにかく暑い令和5年の日本列島。10月、11月も例年より高めの気温となることが確実視されており、気温の低下とともに色づく紅葉も、そのぶんだけ見頃が遅くなる。



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