週現『熱討スタジアム』第455回 1983年の大河ドラマ『徳川家康』を語ろう 今週のディープ・ピープル 滝田栄×竹下景子×澁谷康生

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最高視聴率37%超え
「狸おやじ」のイメージを覆した
絶妙のキャスティング

本作が挑戦したのは「ずる賢い」というイメージが定着していた家康の再解釈。愚直なまでに天下泰平を目指す「新しい家康」は当時、多くの感動を呼んだ。

家康はウケないという常識

滝田:大河ドラマ『徳川家康』('83年)から、'23年でちょうど40年になるんですね。年月が経つのはかくも早い! その節目の大河ドラマが『どうする家康』というのも、不思議な巡り合わせを感じます。



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