衝撃の結末!北条義時は息子・泰時に殺される

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最終回を勝手に決めよう

『鎌倉殿の13人』がクライマックスへ

今週もまた誰かが死ぬ。血みどろの戦いの末に順番を迎えるのは、武家の頂に上り詰めた鎌倉幕府の2代執権・北条義時、その人だ。いったい誰に、どのような理由で殺されてしまうのか――謎に迫る。

のえによる「毒殺」説

「大河でこれほど極悪な主人公っていないのでは」

「実朝をこんなに追い詰めるなんて、義時は絶対ろくな死に方をしない」

 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第42回が11月6日、放送された。回を追うごとに「黒く」なる北条義時(小栗旬)から視聴者も目を離せないでいる。最終回までは源実朝(柿澤勇人)の暗殺事件、承久の乱と怒濤の展開を迎えていくが、気がかりなのは、そんな義時の「最期」だ。



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