会う食べる飲む、また楽しからずや 第四百八十回 水道橋博士さんの巻

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ハイボール片手に
語り合う日々。
今年、還暦を迎える。
悔いのないように
年齢を重ねていきたい
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絵/大崎吉之
「はかせうどん」
水道橋博士の地元・倉敷の名物を
新中野の老舗が完全再現。
具だくさんだが調和が取れた一杯

○月×日

 昨年から阿佐谷で、「アサヤン」というお笑いイベントを旗揚げした。この一年で30回のライブを強行し、多くの後輩と交流することとなった。そのなかでも20代の若者たちを連れて新中野の『四国屋』へ通っている。この店の一番人気メニュー「はかせうどん」はボクが考案したレシピだ。



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