COP26の政府専用機に乗り遅れた記者の「不運」

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「羽田空港にいた外務省と環境省の関係者は大慌てでした。集合時間の朝4時45分を過ぎても、記者本人とまったく連絡がつかなかったからです。

 ひとりのために全体の出発を遅らせるわけにはいきません。結局、政府専用機は彼を置いて飛び立っていきました」(全国紙政治部デスク)



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