「バカラの帝王」井川意高(大王製紙前会長)が明かした 六本木で一緒に遊んだ芸能人の名前

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「すべてを失った私に、守るべきものなどない」―。衝撃の暴露本が、獄中から発表された。不夜城に君臨した男が見た、あの有名人の夜の顔。懺悔か、ヤケクソか。すべてが今、明るみに出される。
生意気な歌舞伎役者
〈25〜26歳の若さだった私は、四国新聞や西日本放送のオーナーだった平井卓也さん(現・自民党衆議院議員)や、平井さんの親友だった穴吹工務店の穴吹英隆社長らに連れられて六本木の店を開拓していった。(中略)宮沢りえさんとは、別の西麻布のバーで彼女が親しくしていた大物歌舞伎役者と一緒にいる場面に偶然出くわしたことがある〉
このような描写で、次々と大物芸能人との邂逅、交遊、時にはトラブルが明かされていく―。


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