週現『熱討スタジアム』第384回 「輪湖時代」の横綱・北の湖を語ろう 今週のディープ・ピープル 増位山太志郎×やくみつる×武田葉月
スポーツ | 2020.12.27 |
北国が生んだ史上最年少横綱が、
先輩・輪島との対戦で世を沸かせた
大きな体に、ふてぶてしい土俵での態度。人気力士たちを次々と破る「強すぎる横綱」は当時誰よりも憎まれた。輪島と共に一時代を築いた男の強さの秘訣に迫る。
先輩・輪島との対戦で世を沸かせた
大きな体に、ふてぶてしい土俵での態度。人気力士たちを次々と破る「強すぎる横綱」は当時誰よりも憎まれた。輪島と共に一時代を築いた男の強さの秘訣に迫る。
叩き上げとエリート
増位山:北の湖さんと私は、三保ヶ関部屋に1966年に入門した同期なんです。それ以来、彼の相撲人生を傍でずっと見てきました。私にとって家族であり、戦友でもある大切な存在です。
そして、純粋に相撲取りとして評するならば、彼はまさに天才でした。
そして、純粋に相撲取りとして評するならば、彼はまさに天才でした。
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