[昭和40年代の曲限定]あなたなら何を歌う
芸能 | 2020.06.24 |
週現
センチメンタル・ジャーニー
1965~1974
スナックで歌えなくなったお父さんたちへ
ちあきなおみ『喝采』 加山雄三『君といつまでも』
梓みちよ『二人でお酒を』 荒木一郎『空に星があるように』
東京ロマンチカ『小樽のひとよ』 北島三郎『函館の女』……
歌こそ、わが人生。思いを込めて歌いたい、あの時代の名曲の数々
いきつけのスナックでしみじみ歌った十八番。長い自粛生活で、店に行けなくなってからもう久しい。それでも日本の青春時代に生まれた名曲は、心の中で響いている。あぁ早く、あの歌を歌いたい。
センチメンタル・ジャーニー
1965~1974
スナックで歌えなくなったお父さんたちへ
ちあきなおみ『喝采』 加山雄三『君といつまでも』
梓みちよ『二人でお酒を』 荒木一郎『空に星があるように』
東京ロマンチカ『小樽のひとよ』 北島三郎『函館の女』……
歌こそ、わが人生。思いを込めて歌いたい、あの時代の名曲の数々
いきつけのスナックでしみじみ歌った十八番。長い自粛生活で、店に行けなくなってからもう久しい。それでも日本の青春時代に生まれた名曲は、心の中で響いている。あぁ早く、あの歌を歌いたい。
布団の中で聴いたあの歌
「振り返ってみれば、荒木一郎さんの『空に星があるように』('66年)は、いつも私の傍にいてくれました。
私は愛知高校でラグビーと出会ってから55年以上が経ったいまでも、ラグビーの虜(とりこ)です。そんな人生を思い返すと、特に厳しかったのは日本体育大学時代。身長156㎝しかない小柄な私にとって、毎日の練習が文字通り命がけでした。少しのミスで、本当に死んでしまう可能性すらあるのですから。
私は愛知高校でラグビーと出会ってから55年以上が経ったいまでも、ラグビーの虜(とりこ)です。そんな人生を思い返すと、特に厳しかったのは日本体育大学時代。身長156㎝しかない小柄な私にとって、毎日の練習が文字通り命がけでした。少しのミスで、本当に死んでしまう可能性すらあるのですから。
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