『なごり雪』から『大きな玉ねぎの下で』日本が純粋に恋愛していた時代を懐かしむ

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特別企画
実らなかった思い、実らなくてよかった二人がいた

『22才の別れ』『心の旅』
『あの素晴しい愛をもう一度』
『心もよう』……

不器用すぎて、好きな人に本当の気持ちを伝えることができなかったあの頃。どうにかして思いの丈を届けたいと、手紙を綴ったあの頃。この歌を聴くと、そんな時代の自分の姿が鮮明に蘇ってくる。

夢のために別れを選んだ

「『旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば 愛は終わるといった』。この歌詞を口ずさむだけで、切ない失恋の記憶が蘇ってきます。



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