会う食べる飲む、また楽しからずや 第四百五回 水谷八重子さんの巻

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命を無駄にせず、舞台に使おう。
お世話になった方々が
先立たれるなか、
思い出の味を食べるたび、
心を改めます

○月×日

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絵/市川興一
「鯖寿司」
肉厚で食べごたえのある
思い出の鯖寿司
京都に来ると食べたくなる逸品
 朝8時半に起床。朝に食事をすると、胃のふたが開いて一日中食べ物を欲しがってしまうので、朝食はとりません。お水を1杯飲み、バタバタとお風呂に入って、家を出るのが普段の朝です。



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