日本では平気でも 医療先進国では絶対に「使わない薬」「しない検査」「やらない手術」

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新春スペシャル合併号
特別企画①

完全保存版

病院に行く前にこれで確認を!

この薬を使っている病院は危ない。
そんな検査をする医者を信用してはいけない。
あんな手術を勧めてくる病院は疑ったほうがいい……
あの認知症薬、バリウム検査、
白内障手術も海外では即アウト

「薬を飲めば病気は治る」「医者の言うことは正しい」。いまや、日本の「当たり前」は、世界では常識外れになっている。病気と付き合うのは、他でもない自分だ。納得できない治療に、頷いてはいけない。

降圧剤も、糖尿病も

 いまアメリカのあらゆる病院で、ある降圧剤が、急速に使われなくなっている。

 ARBという種類の降圧剤で、ディオバンのジェネリック薬バルサルタンは、日本国内での処方数が、年に1億を超える人気薬である。その薬から、発がん性化学物質であるN-ニトロソジメチルアミンが検出され、'18年7月から'19年2月にかけて自主回収の動きが広まったのだ。



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