新聞は、できもしないことばかり書く

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バカバカしくて読んでられない

女性役員登用と言いながら、新聞社にはほとんどいない。
70歳まで働ける社会を、と書きながら早期退職募集。
賃金を上げよと主張するのに、社員は賃下げ。
働き方改革を訴えるのに、労基署に叱られている。
セクハラ撲滅を掲げているのに、セクハラする。
言ってることと、やってることがまるで違う

新聞は毎日、筆をふるって偉そうな社説や論説を載せる。だが、世間の人は、そんな理屈は聞かずともわかっている。ただ、自分にもできない「べき論」を振りかざして上手くいくほど、世の中は甘くない。

「正しいこと」を声高に主張

〈参院選 女性候補 際立つ与党の努力不足〉

 7月15日、朝日新聞は、参院選候補者の男女比率が均等ではないことを憂える社説を出した。

〈候補者全体のうち女性が占める割合は、28%にとどまった。参院選としては過去最高というが、それでも低すぎる。じつに嘆かわしい現状である〉と、警鐘を鳴らしている。



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