ライザップ「経営危機・倒産」の大ピンチ
経済 | 2019.05.08 |
スクープ内部告発
本誌の質問状に、瀬戸社長が大慌てで出てきた
証券取引等監視委員会が重大関心。
5月15日発表予定の決算は前代未聞の大赤字になる
不振企業ばかりを買い漁って、「負ののれん」代で利益が上がっていく――確かに、国際会計基準では合法なのだという。だが、内部の証言を積み重ねていくと、そんなに甘い話ではなかった。
本誌の質問状に、瀬戸社長が大慌てで出てきた
証券取引等監視委員会が重大関心。
5月15日発表予定の決算は前代未聞の大赤字になる
不振企業ばかりを買い漁って、「負ののれん」代で利益が上がっていく――確かに、国際会計基準では合法なのだという。だが、内部の証言を積み重ねていくと、そんなに甘い話ではなかった。
赤字予想は「100億超え」
5月15日、RIZAP(ライザップ)グループは、決算発表で前代未聞の大赤字を発表する。同社関係者が語る。
「同社の経理部門の数字を見ると、赤字幅は優に100億円を超過する見込み。幹部による最終調整に入り、それ次第でさらに赤字は拡大します」
「同社の経理部門の数字を見ると、赤字幅は優に100億円を超過する見込み。幹部による最終調整に入り、それ次第でさらに赤字は拡大します」
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