みんなが大好きだったドラマを語ろう

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特別企画

笑って、泣いて、大人になった。
ドラマが僕の先生だった

『肝っ玉かあさん』『ありがとう』
『2丁目3番地』『花は花よめ』

夜になると、家族はいつもテレビの前に集まった。画面のなかに映るのは、単なる「演劇」ではない。家族にとって、夫婦にとって一番大切なものは何か。それを教えてくれたのは、ドラマだった。

京塚昌子の割烹着姿

 '70年代前半は、ホームドラマの全盛期だった。日本中の家族がお茶の間に集まり、みんなでテレビを見つめる。画面の中の登場人物と一緒になって、笑い、怒り、泣いた。



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