週現『熱討スタジアム』第321回 八神純子の名曲『みずいろの雨』を語ろう 今週のディープ・ピープル 疋田拓×大石吾朗×石塚良一
芸能 | 2019.03.24 |
♪ああ~みずいろの雨~
プロたちが口を揃える
「彼女こそ、本物の天才だ」
ポップス百花繚乱の'70年代末、高く伸びのある歌声が魅力の新星が現れた。不遇の時代を過ごしたこともあった彼女だが、その才能は誰もが認めるところだった。
プロたちが口を揃える
「彼女こそ、本物の天才だ」
ポップス百花繚乱の'70年代末、高く伸びのある歌声が魅力の新星が現れた。不遇の時代を過ごしたこともあった彼女だが、その才能は誰もが認めるところだった。
つきぬけた高い声
大石:八神純子さんのメジャーデビュー3枚目のシングル『みずいろの雨』('78年)がリリースされてから40年以上が経ちました。当時は、チャートの上位をピンク・レディーやキャンディーズが占めた時代。四畳半フォークの、湿っぽい世界から抜け出たあたりでした。
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