帰ってきた平成好色一代男 第十回
小説 | 2013.12.14 |
美人妻の休日その二
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。ある休日に公園で読書しているとき、小さな子供をもつ美人妻・めぐみと小説の話で盛り上がる。占い師の予言どおりに彼女の首筋に指を這わせると、美人妻は熱く呼吸を弾ませ始め、史郎のホテルへの誘いに応じて……。
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。ある休日に公園で読書しているとき、小さな子供をもつ美人妻・めぐみと小説の話で盛り上がる。占い師の予言どおりに彼女の首筋に指を這わせると、美人妻は熱く呼吸を弾ませ始め、史郎のホテルへの誘いに応じて……。
自分でいじって
「アアッ……、いい気持ち……」
史郎(しろう)が乳首に吸い付き舌で転がすと、めぐみは激しく身悶(みもだ)え、声を洩もらした。
会員の方は