日本では処方するが欧州の医療先進国では「使ってはいけない薬」
医療 | 2018.08.06 |
全国民必読
認知症の薬は副作用、効果なしでアウト(使用不可)
日本と世界の「薬の常識」はこんなに違う
降圧剤、糖尿病薬、かぜ薬――
ヨーロッパでは、もう処方されない薬の実名
効果がなく、副作用も大きい薬はすぐやめたほうがいい。だが海の向こうではもう使っていないのに、日本では出し続けている薬がある。あなたが普段飲んでいる薬は大丈夫ですか……。
認知症の薬は副作用、効果なしでアウト(使用不可)
日本と世界の「薬の常識」はこんなに違う
降圧剤、糖尿病薬、かぜ薬――
ヨーロッパでは、もう処方されない薬の実名
効果がなく、副作用も大きい薬はすぐやめたほうがいい。だが海の向こうではもう使っていないのに、日本では出し続けている薬がある。あなたが普段飲んでいる薬は大丈夫ですか……。
効果はない
だが、副作用はある
だが、副作用はある
「フランス政府が認知症薬をリストから外す決断をしたのは『効果がほとんどない』と判断したからです。加えて、消化器系や循環器系などに副作用が出るリスクもある。つまり薬を使わずに、患者の生活を再構成したほうがいいという結論に達したのです」(パリで老人医療を専門に行うマーク・ヴェルニ医師)
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