大特集「老後資金」が不安な人へ こうすれば生きていけます

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本当に足りるか
長生きしたらどうしよう

老後に必要なおカネは3000万円以上ともいわれる。年金だけでは足りないし、生活を切りつめるにも限界があるだろう――そんな悩みを解決する画期的な方法がいま注目を浴びている。

【1】
自宅を担保にカネを借り、
生きている間は「返済ゼロ」

「私は60歳を目前にして病気を抱え、長年勤めてきた銀行を退職しました。そこで死生観も大きく変わったんです。おカネは生きているうちに使わないと意味がない、とね。自宅はあったのですが、年金だけでは楽しい老後を過ごすには足らず、そうしたなかで出会ったのがリバースモーゲージでした。自宅という自分の作り上げた財産を計画的に処分し、より充実した老後のためにおカネを使えるのです。



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