千葉すず、里谷多英、岡崎朋美、沢松奈生子、斎藤真由美…… 「あの美女アスリートはいま」

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特大号スペシャル企画

アスリートは引退して競技から離れると、一瞬でフツーの人になってしまう。現役時代の輝きが大きければ大きいほど、その落差は大きい。かつて強烈な印象を残した女性たちの第二の人生を徹底追跡した。

水泳 千葉すず「水泳教室を開く4児の母」
モーグル 里谷多英「引退後もフジテレビに勤務」
カーリング 本橋麻里「ママさん選手として平昌を目指す」

長崎宏子はいまもプールにいる

 小学6年生のときに平泳ぎで日本代表の選考会2位となり、幻のモスクワ五輪の代表に選ばれた天才少女・長崎宏子(48歳)。その後、ロサンゼルス五輪とソウル五輪に出場した彼女は、いまはプールで3歳未満の乳幼児たちに囲まれていた。



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