「絶不調」大塚家具が保有する株を売りまくっている

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 大塚家具が苦境に立たされている。

「業績不振が止まらない。'16年12月期は創業来最大の赤字に転落し、'15年に策定した中期経営計画も取り下げた。今年度は最終黒字を目指しているが、直近の第1四半期決算からして8億円超の赤字で絶不調。ホテルやオフィスなどの家具提案事業はよかったが、主力のダイニング家具や寝具の不調を補えない。大塚久美子社長の正念場だ」(大手証券アナリスト)



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