帰ってきた平成好色一代男 第二十二回
小説 | 2014.03.10 |
独身最後の夜 その二
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。そんなある金曜の夜、結婚式を目前に控えた部下のOL・由貴子の送別会が開かれた。途中、偶然二人になる時間があり、占い師・由良子の予言どおりに、史郎が由貴子の胸を螺旋を描くように刺激したところ、彼女はついその気になり……。
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。そんなある金曜の夜、結婚式を目前に控えた部下のOL・由貴子の送別会が開かれた。途中、偶然二人になる時間があり、占い師・由良子の予言どおりに、史郎が由貴子の胸を螺旋を描くように刺激したところ、彼女はついその気になり……。
噛(か)まれたいの
「ああ……、こんなに丁寧にされたの、初めてです……」
史郎(しろう)が左右の乳首を交互に含んで舐(な)め回すと、由貴子(ゆきこ)がヒクヒクと柔肌(やわはだ)を震わせながら言った。
史郎(しろう)が左右の乳首を交互に含んで舐(な)め回すと、由貴子(ゆきこ)がヒクヒクと柔肌(やわはだ)を震わせながら言った。
会員の方は