週現『熱討スタジアム』第244回 久保田早紀『異邦人』を語ろう 今週のディープ・ピープル 稲垣潤一×金子文枝×佐藤剛

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エキゾチックなイントロと
ミステリアスな美貌
八王子の短大生が生んだ大ヒット

この美女は何者だ? お茶の間は突然のスター誕生に騒然となった。21歳と思えない、憂いのある歌声と叙景的な歌詞は、自立した新しい女性像を打ち出した。

CMも印象的だった

稲垣:久保田早紀さんの『異邦人』が発表されたのは'79年ですが、40年近く経った今も多くのアーティストにカバーされ、色あせない魅力を持っている曲です。私は'10年に発売したアルバムに、荻野目洋子さんとのデュエットでこの曲をカバーして収録しました。



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