週現『熱討スタジアム』第240回 バブル絶頂のディスコを語ろう 今週のディープ・ピープル 荒木久美子×甘糟りり子×DJ OSSHY
社会 | 2017.05.21 |
お立ち台のボディコンギャルはいまアラフィフに
仕事帰りのサラリーマンもOLも、夢中になって踊った。あの頃の日本は「狂っていた」と揶揄されるけど、みんないまより、人生を楽しもうと懸命だった。
仕事帰りのサラリーマンもOLも、夢中になって踊った。あの頃の日本は「狂っていた」と揶揄されるけど、みんないまより、人生を楽しもうと懸命だった。
扇子と改造ボディコン
OSSHY:バブル絶頂期のディスコというと、麻布十番の「マハラジャ」('84年開業)や青山の「キング&クイーン」('86年開業)あたりが有名ですね。一方、「ジュリアナ東京」('91年開業)はバブルっぽいイメージがありますが、実際はバブルが終わったあとにディスコ文化の代名詞となった場所でした。
会員の方は