10億円超の大豪邸に住む大金持ちの暮らしと悩み

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彼らは本当に幸せなのか

前を通る誰もが見上げる大豪邸。一体、誰がどんな暮らしをしているのか――。実際に訪ねてみると、内装も豪華絢爛。ただし、大金持ちの彼らにも、知られざる悩みがあるようで……。

●風呂が4つある大使館近くの豪邸、固定資産税は年間200万円
●東京の「ヴェルサイユ宮殿」は階段の手すりだけで億単位
●保証書つき、1枚500万円のステンドグラス
●山手線の駅至近に15mのプライベートプールと巨大なワインセラー
●あの超有名作詞家が住んでいたスタジオつき豪邸
●メイドルームもバス・トイレつき

足が沈むビロードの赤じゅうたん

 都内の閑静な高級住宅地、そのなかでも芸能人や会社経営者がこぞって住んでいるといわれている一角に、この「10億円クラス」の超高級物件はある。

 その邸宅の外観は、まるで西洋の「宮殿」のような豪華さ。5階建てで、各階にはめ込まれた洋風の格子窓が雰囲気を醸し出している。一瞬海外に来たかと錯覚するような外観と敷地面積を有しているが、内装も想像を絶する「別格」な世界が広がっている。



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