大橋巨泉さんの妻・寿々子さんが初めて語る[感動の手記]「夫婦の愛」とは何か
社会 | 2016.11.07 |
死へ向かう日々にわかった
医者の投薬ミスで命を縮めてしまった、いまもそのことだけが心残りです……
いくら望んでも帰ってこないことは分かっている。でもその愛が変わることはない――時折声を詰まらせながらも、笑顔で語った、亡き夫への思い。そこには深い愛情で結ばれた「夫婦の物語」があった。
医者の投薬ミスで命を縮めてしまった、いまもそのことだけが心残りです……
いくら望んでも帰ってこないことは分かっている。でもその愛が変わることはない――時折声を詰まらせながらも、笑顔で語った、亡き夫への思い。そこには深い愛情で結ばれた「夫婦の物語」があった。
書き続けた治療日記
今日は主人と一緒に来ました。(プラスチックのBOXを指さして)これ、「巨泉」でございます。御骨をいつも肌身離さず持ち歩いているんです。
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