「日本のタブー」手術と薬の真実 ①南淵明宏×富家孝[医師2人が実名でとことん語り合う]

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連続追及第17弾
医師2人が実名でとことん語り合う
「週刊現代の医療特集は、間違っていません」

なぜ無駄な薬が処方され続け、危ない手術がなくならないのか?『不要なクスリ 無用な手術』(講談社現代新書)を上梓する富家氏と、心臓外科のトップドクター南淵氏が、医療界のタブーに切り込む。

薬は本来、危ないものです

南淵:週刊現代の一連の医療特集が、大きな反響を呼んでいます。他のメディアも追随していて、最近もラジオ番組で薬が多すぎたり、重複していたりする問題を取り上げていました。



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