医者が患者に教えない「不都合な真実」ちょっと待て! その手術、この薬が危ない【第一部】①日本の医者はやりたがるけど海外の名医はやらない「手術と薬」の実名

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国民的大反響! 第7弾

惰性で薬を飲んだり、安易に手術を受けたり――誰にでもそんな経験はある。だが、医者を過信してはいけない。現代日本は、過剰な医療が命を縮める危険で溢れている。

●日本の心筋梗塞手術は「世界の非常識」
●日本の医者がなぜ老人の血圧をやたらに下げたがるのか、わからない
●日本の認知症患者は「薬の奴隷」になっている
●風邪に抗生物質、頭痛にロキソニンを出す日本の医者は「クレイジー」
●前立腺がんでPSA検査するのは日本だけ ほか

日本の医療は謎だらけ

「経済政策ばかりが話題になっていたように報じられていますが、5月の伊勢志摩サミットで日本がやり玉に挙げられた重要な議題がありました。それが抗生物質の使用と耐性菌についてです。抗生物質の使い過ぎで、耐性ができた細菌が増殖していることが世界的な問題になっています。いまだに風邪をひいた患者にまで抗生物質を処方するような日本の医療が批判されたのです」



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