ダマされるな! 高血圧・糖尿病・コレステロール……医者に出されても飲み続けてはいけない薬
医療 | 2016.06.04 |
医者と病院
言いなりになっていたら寿命が縮みます
高血圧のディオバン
糖尿病のアクトス
コレステロールのクレストール
認知症のアリセプト
脳卒中のプラビックス
頭痛のロキソニンほか
ふだん何気なく飲み続けている薬。メジャーなものだから安全だと思っていても、長年飲んでいると思わぬ副作用が起こることもある。医者に言われるままの安易な服用はやめて、薬の飲み方を見直そう。
言いなりになっていたら寿命が縮みます
高血圧のディオバン
糖尿病のアクトス
コレステロールのクレストール
認知症のアリセプト
脳卒中のプラビックス
頭痛のロキソニンほか
ふだん何気なく飲み続けている薬。メジャーなものだから安全だと思っていても、長年飲んでいると思わぬ副作用が起こることもある。医者に言われるままの安易な服用はやめて、薬の飲み方を見直そう。
新しければいい薬とは限らない
「'13年に代表的な降圧剤であるディオバンに、論文の不正問題が発覚して、大騒ぎになりました。ノバルティスファーマ社の社員が統計データの解析に不正に関わっていた問題も明るみに出た。その影響で一時期、処方されることが少なくなりましたが、最近になってまたよく使われるようになっています」
こう語るのは新潟大学名誉教授の岡田正彦氏。
こう語るのは新潟大学名誉教授の岡田正彦氏。
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