マイナス金利なのに不動産がどんどん下がり始めた

[ptitle]
いったい何が起きているのか

気をつけろ!

「住宅投資をする人に有利」「かなり早い時期にプラスの影響が出る」――マイナス金利で不動産バブルを煽る黒田総裁の言い分を真に受ければ、確実にバカを見る。不動産崩壊はもう始まっていた。

バブル再来はありえない

「マイナス金利政策によって、不動産市場が活性化していくと期待する声が多く聞かれます。日本銀行の黒田東彦総裁も、『家計の住宅投資にプラスの影響が出る』などと前向きに語っている。しかし、こうした楽観論を鵜呑みにするのは危険です。多面的に分析してみると、実はマイナス金利政策は不動産市場への悪影響、言い方を換えれば、『副作用』をもたらす可能性が高いからです」



会員の方は