鹿児島「レイプ冤罪」事件 警察組織は恐ろしい! 平気で犯人を捏造します

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明日はわが身

女性の供述は矛盾だらけ

 逆転無罪を勝ち取った男性(以下Aさん)の主任弁護人を務めた、伊藤俊介弁護士が語る。

「今回の事件の捜査過程において、鹿児島県警が『証拠隠し』をした可能性は否定できません。というのも、裁判の争点となった女性(以下B子さん)の膣内に残っていた精液のDNA鑑定において、県警は明らかに不自然な報告をしているのです。



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