宇能鴻一郎「官能小説」傑作選 第三十六回〈お邪魔ママに挿入(下)〉

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今回掲載した「お邪魔ママに挿入」は、1992年に刊行された『人妻大学生』に収められた一編。33歳の人妻大学生が所属する「人口問題研究会」。その1年生部員である杉山くんは、女子大生の彼女とエッチなことをしようとする度に彼女の母親に邪魔されてしまう。ついには、練習という名目で彼女の母親とセックスをすることに……。
 二、三日して、ボク、また彼女のところに招かれて行った。

 と、今度は、彼女がいなくて、ママだけいるんです。



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