あの名優の泣ける下積み時代 西田敏行、小日向文世、堤真一、堺雅人、田中哲司ほか
芸能 | 2015.11.18 |
夢はある。だけどカネがなかった
ボロアパートに住み、稽古とアルバイトの毎日。ご飯も満足に食べられない。銭湯にも行けず、台所で体を洗った。成功する日を夢見て、懸命にもがいた俳優たちの汗と涙の下積み生活を一挙公開。
ボロアパートに住み、稽古とアルバイトの毎日。ご飯も満足に食べられない。銭湯にも行けず、台所で体を洗った。成功する日を夢見て、懸命にもがいた俳優たちの汗と涙の下積み生活を一挙公開。
部屋にキノコが生えていた
東京・笹塚にある四畳半の木造アパート。1階の角部屋で家賃は2万5000円。風呂なし、共同トイレ、もちろんクーラーもない――。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』('05年)や朝ドラ『マッサン』('14年)などで知られる俳優・堤真一(51歳)が、20代の頃に一人で暮らしていたアパートだ。堤はここに8年間住んでいた。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』('05年)や朝ドラ『マッサン』('14年)などで知られる俳優・堤真一(51歳)が、20代の頃に一人で暮らしていたアパートだ。堤はここに8年間住んでいた。
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