週現『熱討スタジアム』第174回 傑作学園ラブコメディ『おくさまは18歳』を語ろう 今週のディープ・ピープル

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キュートな幼妻は実は教え子
女子高生の笑顔に癒やされた
傑作学園ラブコメディ

「もう知らないっ!」頰を膨らませて怒る飛鳥にたじろぐ哲也がお決まりの展開。秘密の学園生活にドキドキさせられっぱなしの30分が堪らなく楽しかった。

ショートカットが新鮮だった

森永:今思い返しても『おくさまは18歳』の人気はすさまじかった。僕は中学1年生でしたが、放送翌日は、クラスの皆がこのドラマの話題で持ちきりでした。そのヒロイン役だった岡崎さんが目の前にいるなんて信じられません。

泉:緊張しますよね(笑)。僕は当時、中学2年生で、本放送はもちろん再放送も何度も見ました。岡崎さんはこの役を演じた時、高校生でしたよね?

岡崎:ええ、17歳。でも、子供ながらに、このドラマをやることは自分で選ばせてもらったんです。事務所に届いた企画書の山の中から一つ一つ読ませてもらい、その中にあったのが、脚本家の佐々木守さんが提案した『おくさまは18歳』でした。



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