プロ20人の最終決断を教えます「日本郵政株、私は買うか、買わないか」

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申し込みリミットは10月23日

NTT株以来、約20年ぶりの超大型上場である。誰もが利用している「郵便局」が民営化され、誰もがその株を買えるようになる。一足早く購入できる申し込みも始まった。今ならまだ、間に合う。

上場直後は値上がりする

 世紀のイベントが目の前に近づいている。日本郵政とその子会社、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の「郵政3社」が東証に新規上場されるのだ。想定されている時価総額は、3社合わせて実に13兆円に上る。これは'87年に新規上場したNTT株に次ぐ規模だ。

 まもなくマーケットに姿を現す新しいクジラ=巨大新規上場企業に、機関投資家のみならず、多くの個人投資家の注目が集まっている。


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