会う食べる飲む、また楽しからずや 第二百十四回 島本理生さんの巻

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執筆に追われる日々
息抜きは文学仲間との一杯
作家さんには
変わり者が多いけれど
当の私はどうでしょう?

○月×日

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絵/市川興一
「麻辣水餃子」
ぷるんとした水餃子と
特製のピリ辛だれは相性抜群
山椒も食欲をそそります
 7時に起きて、4歳の息子を保育園に送り出す準備をします。パン食の夫(小説家の佐藤友哉)と息子にトーストやサラダを出し、和食派の私は卵かけごはん、みそ汁など。


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