帰ってきた平成好色一代男 第十八回
小説 | 2014.02.10 |
美人トレーナーの匂い その二
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。そんなある日、ダイエットのためフィットネスクラブに入会すると、トレーナーの女性・夕香が親身に器具の使い方を教えてくれた。占い師・由良子の予言に従い、夕香の手指の股を刺激すると、彼女はうっとりしてきて、仕事を終えたあと史郎とホテルに入り……。
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。そんなある日、ダイエットのためフィットネスクラブに入会すると、トレーナーの女性・夕香が親身に器具の使い方を教えてくれた。占い師・由良子の予言に従い、夕香の手指の股を刺激すると、彼女はうっとりしてきて、仕事を終えたあと史郎とホテルに入り……。
生温かな汗
「ああッ……、くすぐったいわ……」
史郎(しろう)が乳首にチュッと吸い付いて舌で転がすと、夕香(ゆうか)がビクッと肌を震わせて喘(あえ)いだ。
史郎(しろう)が乳首にチュッと吸い付いて舌で転がすと、夕香(ゆうか)がビクッと肌を震わせて喘(あえ)いだ。
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