宇能鴻一郎「官能小説」傑作選 第二十二回〈上司の奥さんの留守にエッチ(上)〉

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今回掲載した「上司の奥さんの留守にエッチ」は、1993年に刊行された『セクハラ大好き』に収められた一編。『セクハラ大好き』は、若いOLたちが、上司のエッチなイタズラに戸惑いながらも受け入れてしまう様子が赤裸々に綴られている。

 あたし二十二歳OL。家電メーカー勤務。

 小柄で色白だけど、お乳はおワンをふせたようにカッコよくて、ヒップも、キュッと上がってる。

 アソコの毛は、割れ目を左右から包むように、お尻の穴の近くまで生えてるみたい。



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