独占!何があったか全部話す 古賀茂明はなぜ怒ったのか「腰抜け」古舘伊知郎に告ぐ!
社会 | 2015.04.06 |
官邸から『報道ステーション』に「古賀は万死に値する」とメールが……
「放送事故」「電波ジャック」と後から言うことはたやすい。しかしあの夜、古賀氏は深い失望と重い決意を胸に、古舘氏の横に座った。本人がはじめて明かした、人気番組と国家権力の異常な関係とは。
「放送事故」「電波ジャック」と後から言うことはたやすい。しかしあの夜、古賀氏は深い失望と重い決意を胸に、古舘氏の横に座った。本人がはじめて明かした、人気番組と国家権力の異常な関係とは。
「官邸にとって最高の展開」
この番組は、もう終わりじゃないか――。
そう絶望するスタッフも出ていると明かすのは、テレビ朝日の看板ニュース番組『報道ステーション』関係者だ。
「今、局にはマスコミ各社から大量の質問状が送られてきていて、そこには『何でこんなことまで知ってるの?』ということがいっぱい書いてある。その情報漏洩の犯人探しが、番組内部で始まっているんです。『仕事にならないから、もうスポーツと天気のコーナーを延ばして、とにかくニュースを短くしよう』という話まで出ています。報ステは『崩壊』ですよ」
そう絶望するスタッフも出ていると明かすのは、テレビ朝日の看板ニュース番組『報道ステーション』関係者だ。
「今、局にはマスコミ各社から大量の質問状が送られてきていて、そこには『何でこんなことまで知ってるの?』ということがいっぱい書いてある。その情報漏洩の犯人探しが、番組内部で始まっているんです。『仕事にならないから、もうスポーツと天気のコーナーを延ばして、とにかくニュースを短くしよう』という話まで出ています。報ステは『崩壊』ですよ」
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