「株価2万円」その正体 第1部 独占インタビュー 清原達郎 カリスマ・ファンドマネジャー手の内を明かす

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「私はこれから先をこう見ている」
離れた惑星の砂粒の色を見分ける――。本物の投資家が相場の本質を射抜く眼力はこう表現される。では、本物たちの目に「株価2万円」はどう映っているのか。すべての答えが詰まった経済大特集。

最後の大相場になる

 カリスマ・ファンドマネジャーの登場だ。

 タワー投資顧問運用部長の清原達郎氏。'04年の高額納税者番付で首位に立ち、「推定年収100億円」のスーパーサラリーマンとして騒がれたあの御仁である。

 マスコミにほとんど登場しない同氏を、今回本誌は独占インタビュー。日本株市場の見方、今後の展望、投資先など「手の内」を明かした。




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