面接官「あなたをモノにたとえたら?」学生「はい。消しゴムです」 お互いが真剣に迷走中!「人物本位」の就活、こんなにヒドいことになっていた

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就職活動は、学生と企業どちらにとっても重要なイベントだ。しかし、その採用方法がまるっきり茶番だとしたら―。そもそも、ほんの短時間の面接で「人物」なんて、そう簡単にわかるはずもなく。
大喜利みたいな質問

面接官:「あなたはスティーブ・ジョブズのためにお風呂を作ることになりました。さて、どんなデザインにしますか?」

学生:「ジョブズは、枠にとらわれない自由な発想の持ち主でした。だから、シャワーや浴槽など、余計なものは何もついてない、ホワイトキューブのお風呂を作りたいと思います。一見ただの箱ですが、アイフォンを操作するように壁に指をすべらせると、天井からシャワーが現れる。シンプルなので雑念が浮かばず、ジョブズが愛した『禅』の精神にもつながります。彼の名前にちなんで、私は『ジョブロ』と呼びたいと思います!」


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