倉本聰 新春スペシャル・インタビュー「北の国から」いま思うこと

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この国はどこへ行こうとしているのか

大自然の中で暮らす親子3人の姿を描いた『北の国から』には、バブルに浮かれる日本社会への警句が込められていた。あれから30年。日本人はそろそろ気づかなければならないと、倉本氏は言う。

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政治家はカネの話しかしない

『北の国から』の中に、「電気がなければ暮らせませんよ。夜になったらどうするんですか」と問う純に対して、五郎が「夜になったら寝るんです」と答えるシーンがあります。



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