倉本聰 新春スペシャル・インタビュー「北の国から」いま思うこと
芸能 | 2015.01.08 |
この国はどこへ行こうとしているのか
大自然の中で暮らす親子3人の姿を描いた『北の国から』には、バブルに浮かれる日本社会への警句が込められていた。あれから30年。日本人はそろそろ気づかなければならないと、倉本氏は言う。
大自然の中で暮らす親子3人の姿を描いた『北の国から』には、バブルに浮かれる日本社会への警句が込められていた。あれから30年。日本人はそろそろ気づかなければならないと、倉本氏は言う。
政治家はカネの話しかしない
『北の国から』の中に、「電気がなければ暮らせませんよ。夜になったらどうするんですか」と問う純に対して、五郎が「夜になったら寝るんです」と答えるシーンがあります。
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