週現『熱討スタジアム』第121回 ザ・フォーク・クルセダーズを語ろう 今週のディープピープル 亀渕昭信×高嶋弘之×松山猛

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『帰って来たヨッパライ』『イムジン河』わずか3年の活動期間で彼らは「伝説」になった

偶然、集まった才能だった。デビュー曲が280万枚の大ヒット。だがそれは、次なる大騒動の幕開けでもあった。彼らの放つ熱は、あの時代を象徴していた。

なぜあの詞が生まれたのか

亀渕:「今の日本の音楽を作ったのは誰か」という議論があったとして、僕らの上の世代なら、服部良一先生や吉田正先生ってことになるんだろうけど、その次は「ザ・フォーク・クルセダーズ」になると思う。大袈裟でもなんでもなくてね。



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