大原麗子が綴っていた「森進一との離婚」「田村正和への思い」「渡瀬恒彦と暮らした日々」
芸能 | 2014.09.09 |
時には甘い愛の言葉が、時には辛辣な批判が、大原麗子さんの残したスクラップ・ブックには並んでいる。自分の気持ちに正直に、女優としての人生を歩みきった彼女が、ここに確かに生きている。
私からほれたと思う?
〈現代の女優にも美しい人はたくさんいますが、大原麗子さんのほうがはるかに輝いていた。その理由は彼女の『人間らしさ』にあったと知りました〉(53歳・女性)
〈彼女のように自分の気持ちに正直に生きたスターはもう現れない!〉(48歳・男性)
本誌9月13日号に掲載された、大原麗子さん自作のスクラップ・ブック。そこに綴られた彼女の「心の叫び」に、読者から続々と反響が寄せられている。
大原さんの実弟である大原政光氏が語る。
「時には少女のような可愛らしい字で喜びを表し、時には男性のように力強い字で不満や批判を書いている。どの書き込みも本心をストレートに綴っています。飾らない人柄だった姉が、このスクラップ・ブックには生きているように感じます」
〈彼女のように自分の気持ちに正直に生きたスターはもう現れない!〉(48歳・男性)
本誌9月13日号に掲載された、大原麗子さん自作のスクラップ・ブック。そこに綴られた彼女の「心の叫び」に、読者から続々と反響が寄せられている。
大原さんの実弟である大原政光氏が語る。
「時には少女のような可愛らしい字で喜びを表し、時には男性のように力強い字で不満や批判を書いている。どの書き込みも本心をストレートに綴っています。飾らない人柄だった姉が、このスクラップ・ブックには生きているように感じます」
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