慰安婦報道でライバル・読売が大攻勢! 「朝日新聞」の憂鬱

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―社長、このままでは我が社は終わりです

自社批判を書いた池上彰氏のコラムを掲載拒否し、批判にさらされると手のひらを返して掲載を決めるなど、最近の朝日新聞の迷走ぶりは目に余る。たび重なる「躓(つまず)き」で経営の危機が迫っている。

社員ですら「ふざけるな」

〈一部の朝日攻撃はしばらく続くと見ておくべきでしょう。私は今年一月の年頭メッセージの中で「風圧にさらされ、筆を曲げて権力と折り合うくらいなら筆を折る。全部門が結束して苦難に耐え抜く。朝日新聞はそうした不屈の闘志に支えられた志の高い企業です」と訴え、すべての社員の皆さんに強い使命感と覚悟を求めました。私の決意はみじんも揺らぎません。絶対にぶれません。〉



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