帰ってきた平成好色一代男 第三十八回
小説 | 2014.07.14 |
新米鍼灸師の心得 その二
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。ある日、史郎は鍼灸マッサージ院に行き、美人の新米鍼灸師・香奈子に施術してもらう。占い師・由良子の予言どおりに、史郎が香奈子の臍の両側にあるツボを刺激すると、息を弾ませて興奮した彼女はつい、史郎の誘いに応じてホテルへと入り……。
あらすじ/中小企業で働く52歳の中田史郎は、最近、性欲が急に湧き上がってくるのを感じていた。ある日、史郎は鍼灸マッサージ院に行き、美人の新米鍼灸師・香奈子に施術してもらう。占い師・由良子の予言どおりに、史郎が香奈子の臍の両側にあるツボを刺激すると、息を弾ませて興奮した彼女はつい、史郎の誘いに応じてホテルへと入り……。
精力アップのツボ
「ああ……、いい気持ち……」
史郎(しろう)が乳首に吸い付き、舌で転がしながら顔中を豊かな膨(ふく)らみに押しつけると、香奈子(かなこ)が熱く喘(あえ)いだ。
史郎(しろう)が乳首に吸い付き、舌で転がしながら顔中を豊かな膨(ふく)らみに押しつけると、香奈子(かなこ)が熱く喘(あえ)いだ。
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