[特別対談]倉本聰×河合雅司(『未来の年表』著者) 『北の国から』の五郎さんが、『未来の年表』を読んだら

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こりゃ、おったまげたぁ!

ベストセラー『未来の年表』が描く、人口減少後の過疎地帯が広がる日本で、我々はどのように暮らしていけばよいのだろうか? 電気も水道もない『北の国から』私たちの歩むべき未来が見えてきた。

ネットで買い物? ムリだ

倉本:河合さんの『未来の年表』(講談社現代新書)には驚かされました。ドラマ『北の国から』を作った当時は、日本は好景気に浮かれていた。そうしたものへの違和感からあのドラマを作ったんです。それがいつの間にかこんなことになるとは思いもよりませんでした。



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